みかづき通信

本の紹介、『架空の夫と』の読書日記、日々の生活の記録を残しています。

2021-07-29から1日間の記事一覧

『仕事で大切なことはすべて尾崎の小さな本屋で学んだ』(川上徹也/著)

地方民にとって、地元の本屋とは何があっても死守しなければいけない場所である。 大きな書店がいくつもある都会と違って、地方の本屋は店舗数が少ないし、 売り場も小さい。 だが、小さな本屋は地方民にとって読書のライフラインなのだ。 売り場面積が小さ…