特別英語が得意なわけでもなく、むしろ幼児向けの英語番組を観ても
「やばい……なに言ってるのか1割しかわからない」と危機感を
覚える英語力しか持ち合わせていない私ですが、
学生時代、英会話の個人教室には通っていたのです。
「やばい……なに言ってるのか1割しかわからない」と危機感を
覚える英語力しか持ち合わせていない私ですが、
学生時代、英会話の個人教室には通っていたのです。
ただ、そこは全て先生がテキストを訳し、それを暗記する指導方法をとっていたので、
「自分で考える(訳す)」という力は養われませんでした。
「自分で考える(訳す)」という力は養われませんでした。
学生の勉強なので、それで問題はなかったのですが、正直面白みもないし、
先生とも反りがあわなかったので途中で辞めてしまいました。
先生とも反りがあわなかったので途中で辞めてしまいました。
それから、十年以上も英語と無縁の生活をしていたのですが、
なぜでしょう? 大人になるにつれて、「もっと英語を勉強したい!」
という欲が出てきました。
なぜでしょう? 大人になるにつれて、「もっと英語を勉強したい!」
という欲が出てきました。
せっかく英語を勉強するなら、好きな小説を原文で読めるようにしたいなあ、と
先月から海外の児童書「小公女」に挑んでいますが……私にはレベルが高すぎたー!
先月から海外の児童書「小公女」に挑んでいますが……私にはレベルが高すぎたー!
「小公女」は古典作品で著作権も切れていることから、ネットでテキストを読むことが
でき、なおかつ(ボランティアなのか)ネイティブによる朗読音声も
でき、なおかつ(ボランティアなのか)ネイティブによる朗読音声も
無料で手に入ります。
なので、ひたすら朗読を耳で聞く作業をしていたのですが、
自己流の勉強法では上達しそうにもない&原文は私の英語力には
なので、ひたすら朗読を耳で聞く作業をしていたのですが、
自己流の勉強法では上達しそうにもない&原文は私の英語力には
まだ難しいみたいです。
そこで、レベルを落として「小公女」を読む方法はないだろうかと
ネットで調べてみるとありました。
ネットで調べてみるとありました。
※アマゾンリンク※
CD付 小公女 A Little Princess (IBCオーディオブックス)
- 作者:フランシス・ホジソン・バーネット
- 出版社/メーカー: IBCパブリッシング
- 発売日: 2013/06/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
原文を簡単な単語に置き換えたTOEIC350点以上が対象ということで、
「こ、これならいけるか?」と少し希望が見えてきました。
調べてみると、巻末に物語の辞典のようなものも付いているみたいで、
「英語力ド底辺の私でも理解できるのでは?」とまたまた希望の光が……。
「こ、これならいけるか?」と少し希望が見えてきました。
調べてみると、巻末に物語の辞典のようなものも付いているみたいで、
「英語力ド底辺の私でも理解できるのでは?」とまたまた希望の光が……。
この本で勉強してから、原文(完全版)挑戦してみるのもありかなあ、と。
また、こちらの本も気になっていたりします。
CDは付いていませんが、これも有名どころですよね。
むか~しに図書館で読んだことがあるのですが、
私のレベルでもかろうじて読めたような記憶があるので
まずは、こちらのシリーズで自分の英語力を確認してから
「小公女」に移るのも一つの選択肢ですね。
むか~しに図書館で読んだことがあるのですが、
私のレベルでもかろうじて読めたような記憶があるので
まずは、こちらのシリーズで自分の英語力を確認してから
「小公女」に移るのも一つの選択肢ですね。