みかづき通信

本の紹介、『架空の夫と』の読書日記、日々の生活の記録を残しています。

「架空の夫と」01/09〜13


f:id:megane9:20230110180256j:image

2023年1月9日(月)

 

角川文庫の『枕草子』を読み終わる。

また、『超訳百人一首 うた恋い。』シリーズを読みたくなった。

 

 

 

2023年1月10日(火)

 

昨夜から情緒不安定で、泣き続ける。架空の夫は、慣れたもので私の背中をさすりながら布団に寝かしつけてくれた。

 

夕方まで寝て、起きてから『本が語ること、語らせること』を読了する。

本を読んでいる間、しくしくと痛む胸が軽くなり、明日もほどほどに生きていける気がした。

 

 

2023年1月11日(水)

 

文豪とアルケミストのノベライズ『君に勧む杯』を読みすすめるが、なかなかに難しい文体。読み終えられるのか、ちょっと不安になりながら、鏡開きをする。

 

架空の夫が、小豆から作った汁粉。今年は甘めで美味しかった。

 

2023年1月12日(木)

 

朝に、フィットネスバイクを漕ぎながら『新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい』の序盤を読む。

最初から興味深い。

 

架空の夫は「栗きんとん作ろうと思ったら、めちゃくちゃ手順が面倒くさい」と、へにゃってた。

 

 

 

2023年1月13日(金)

 

寒暖差のせいか、午前中は全然使い物にならない。

架空の夫に、ミルクティーとかコーヒーを淹れてもらう。

が、ポンコツ具合治らず。

 

『新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。』をゆっくり読み進めた。