みかづき通信

本の紹介、『架空の夫と』の読書日記、日々の生活の記録を残しています。

頭の中が騒がしい時の処方箋

激しい寒暖差のせいですかね。

頭の中が騒がしい。

自分の部屋に一人でいるのに、都会の街中にいるみたいでフラフラ〜。

不安なことばかり頭に浮かんで、思考酔いしてしまう。

 

そんなときの私の処方箋は、

 

  1. 好きな香りを楽しむ
  2. 元気の出る音楽(プレイリスト)を聴く
  3. 本を読む(後述)
  4. 寝る!

 

です。

1から3を試しても駄目なときは、最終的に寝るのが最強!

 

今回は、この中から『3.本を読む』について、おすすめの書籍をご紹介します。

 

1冊目は、読みやすくてメンタル強めになる漫画、『メンタル強め美女白川さん』!

 

今月、新刊(4巻)も出るのでこの機会に全巻そろえるのもありかと!

 

私はまだまだメンタル強め美女じゃないけれど、漫画を通して伝わってくる「すべての女の子へのエール」が素敵です♡

他人からの陰口、嫌味、マウント……すべてにっこり笑顔で跳ね返しちゃいましょう!

 

2冊目は、騒がしい頭の中を混沌と笑いに変えるエッセイ『イルカも泳ぐわい。』

 

コンビ芸人、Aマッソのネタ担当、加納さんの書いた初エッセイです。

Aマッソのネタさながら、混沌で、笑ってしまう。

思考酔いした頭に、ちょうどよい。

「何言うてんねん」とツッコミたくなるのに、一周回って愛おしくなります。

 

最後は、自分の「好き」なことと、とことん向き合うための『可愛いままで年収1000万円』

 

本書は、お金の稼ぎ方ではなく、自分の理想とする働き方や暮らし方を見直す機会を与えてくれます。

「こうあるべき」という固定概念を取っ払い、純粋な子供のような思考に立ち返るのも、定期的に必要です。

 

私なりに考えて3冊の本を紹介してみましたが、気になる本、役立ちそうな本はあったでしょうか?

 

少しでも気になる本が処方できていれば、嬉しいです。