『面倒くさい楽しみ』を読んで

おはようございます！　眼鏡です。

昨日は体調が元々悪かったのか、仕事が私に一点集中してしまったせいか、
具合が悪くて、17時には就寝しました。
でも9時間も寝ても心と体の調子はおもわしくなくて、
「なんでだ～？　生理前うつか？」と結構どんよりした気持ちに
なっていたのですが、松浦弥太郎さんの『あたらしいあたりまえ。』の中に
収録されている『面倒くさい楽しみ』というエッセイを読んで、
心が一気に元気になりました！

 

あたらしいあたりまえ。 (PHP文庫)

そうかそうか、私は今日という一日が全部面倒くさいと思っていたのか。
でも、松浦さんの『ものごとの良さや味わい、いいところ、楽しいことは
すべて、面倒くさいことから生まれるものです。』という一文に、
「私のこの「面倒くさい」も何かいいことに変わるかも」と
背中を優しく押してもらえました。

よーし！　今日は、面倒くさいことも楽しみに変えるぞ！

そうそう、あと昨日は、仕事の帰り道に百均があったので
ブックスタンドを二つ買いました。
木製のブックスタンドで、L字の下の部分（金属）だけが黒いシンプルなもの。
未だにPC机が小学生から使ってる木製の学習机なので、
木目同士、相性がよかった。

手帳やノート、読みかけの本を机に並べる際には、
今までブックスタンドの代用品（重い物）で済ませていたけど、
どうしても雪崩が起こってまして、小さなストレスだったんですよね。
これで雪崩とはおさらばだぜ！！

それでは、今日はこの辺で。ありがとうございました！