みかづき通信

本の紹介、『架空の夫と』の読書日記、日々の生活の記録を残しています。

書評を寄稿いたしました

先日、ブックレコメンドさまのホームページにて

book-recommend.com

という書評記事を寄稿させていただきました。

気に入っていただけたら、

記事の下の方にある「いいね」ボタン(ログインなどは不要)を

ぽちっと押していただけると励みになります!

 

久しぶりに書評記事を書いて気づいたのは

「やっぱり、本についての記事を書くのが好きだな」

ということ。

 

「〇〇という本があってね、こういうところが面白くて! で、次に読むならこの本もおすすめ!」

 

と、話せる場があることのありがたさを

しみじみと感じました。

「好きな本の話していいよ」という場を

設けていただいた以上、

質のよい書評が書きたくて、

今は「書評」について勉強中です。

 

参考にしている本はいろいろとあるのですが、

中でも印南敦史さんの『書評の仕事』と

三宅香帆さんの『推しの素晴らしさをかたりたいのに「やばい!」しかでてこない

をメインの教科書としています。

 

どちらも一度は読了済みなのですが、

二度、三度と読み返すことで

「あ、ここはこうすればいいのか!」と

第三の目がカッ! と開くような感覚があり、

自分の成長にも繋がっています。

 

いつか、私も書評家として連載を

持ってみたいので、勉強と実践、

がんばります!!