架空の夫と(2/15~21)

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【2月15日(月)】

 

るきさん (ちくま文庫)

るきさん (ちくま文庫)

  • 作者:高野 文子
  • 発売日: 1996/12/01
  • メディア: 文庫
 

 

 一九九三年刊行の漫画作品「るきさん」を読了。
 最後の最後、るきさんの行動力に「あっ」と言わされる。
 こういう行動力、私も欲しい。

私「行動力ある人になりたいな~」
架空の夫「がんちゃん、行動力ある方じゃん」
私「うーん、でも熱しやすく冷めやすいんだよね。長続きしない」
架空の夫「問題点がわかってるってことは、必ず解決策もあるよ。ゆっくり探しな」

 架空の夫は、私の脳内にいる。実在しない。
 でも、いつも私を肯定してくれる。それだけで、「やってみよう」という気持ちに
させてもらえる。ありがたき、人生の伴走者。

 

【2月16日(火)】

 号泣したい日。
 今日は架空の夫から離れて、ゆっくりと
「ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が上手く暮らすための本」を読む。

 

【2月17日(水)】

「ちょっとしたことで…」読了。
 入門書としてわかりやすくてよかった。
「私、ASDかも……」と思う点がいくつかあったので、
今度は、ASDに詳しく深堀した本を読みたい。

私「なんか、世の中って生きづらいよね」
架空の夫「そう?」
私「そうだよ! 生きてるのが嫌になる時があるよ」
架空の夫「それでも、俺は今まで生きてきたがんちゃんをすごいと思うよ」
私「ん?」
架空の夫「頑張って人生の海を泳いできたんだね、がんちゃん」

 架空の夫からの温かい視線に、私はなんだか泣きそうになった。

 

【2月18日(木)】

 どうしても気分がのらず、仕事を休む。イライラしてしまい、架空の夫にも
当たり散らす。最低だ。
 こんな自分を変える為、今は「7つの習慣」に挑戦している。
 まずは、スタートラインの「パラダイムと原則」を手帳に書き出す。
 頭がカチカチだとわかった。

 

【2月19日(金)】

 ブログに「7つの習慣」に関する記事をアップ。
 記事を連載ものにするかはわからないけれど、
7つの習慣」は必ず会得したい。

架空の夫「がんちゃん、深呼吸!」
私「はい?」
架空の夫「最近、色んなことに頭使ったでしょ? そんな時は深呼吸だよ。

瞑想でもいいけど」

 架空の夫は、いつもアクセル全開な私のブレーキ役をしてくれる。
 ありがたや、ありがたや。

【2月20日(土)】

 

西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集

西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集

 

 

梨木香歩作品集 西の魔女が死んだ
(二〇一七年 新潮社)を読了。
 主人公のまい、と同い年の頃、私はいじめにあっていた。
 詳しい話は省くけど、それは陰湿で担任も「お前の気のせいだろ」と守ってはくれなかった。
 そんな時に、母から読んでみるといいと言われて当時、読んだのだが、
正直「何も響かなかった」。心が、疲れ果てていたのと、本書は大人になってから
「ああ、そういうことか」とわかる部分が多いので、心底疲れ果ててしまって
心の動きに鈍感になっていた私には「つまらない本」に長らく分類されていた。
 けれど、今、再読してみて、どうだろう。
 私は、本書に泣いて縋りつきたくなった。
 西の魔女の優しさに、魔女としてのありかたに、癒される。

私「短編も良かったー(涙)」
架空の夫「すごいね」
私「うん、この本はすごいよ!」
架空の夫「本もすごいけど、がんちゃんがすごい。中学生の頃には感じ取れない物をしっかり感じ取ってる」
私「たしかに……中学の頃は意味がわからなかったことが、今ならわかった」
架空の夫「それを成長と人は言うのですよ」

 なんだか、架空の夫が言葉の魔法使いに思えた。

 

【2月21日(日)】

 

読む時間

読む時間

 

 

 図書館で『読む時間』(アンドレ・ケルテス/二〇一三年 創元社
という写真集を借りてくる。写真集なので、一時間もしないで読了。
「本を読んでいる人」がテーマの白黒写真で、冒頭には谷川俊太郎さんの詩が
載っている。
 とても、興味深い写真集だった。海外に混じって東京の写真もあって、「おお!」
となんだか照れくさくなる(なんでよ)。
 絵の中で本を読んでいる人の写真なんかもあって、とてもお洒落でした。

 架空の夫に、ハーブティーを買ってくるようにお願いしたら、いろんな種類の
ハーブティーを買ってきてくれた。来週はこれを楽しもう!

うつ病患者が、「7つの習慣」にチャレンジしてみた~パラダイムと原則~

どうも、今日も元気にうつ病と不安障害患ってます。眼鏡です!
今回の記事は、

●まんがでわかる 7つの習慣①~②
(宝島社 各・税抜き1000円)

まんがでわかる 7つの習慣

まんがでわかる 7つの習慣

  • 発売日: 2013/10/11
  • メディア: 単行本
 

 

 

から、
うつ病患者が、「7つの習慣」にチャレンジしてみた~パラダイムと原則~』
です。長ぇタイトルで申し訳ない。

 

「7つの習慣」といえば、ド定番中のド定番な自己啓発本
以前にも、本書に関しての短いブログを書いてあります。
その記事でも書きましたが、うつ病まっただ中の人には向かないのですが、
「本気で今の自分を変えたい!」「向上心が出てきた」という人には
良書であることは変わらないです。
そして、うつ病を発症して五年以上経った私もそろそろ「7つの習慣」を会得したいな、と思った次第。

 

私の話になってしまって恐縮なのですが、やっぱり「変わりたい」んですよね。でも、今までの私は、現在の自分を激しく嫌悪し、否定する意味で「変わりたい」という気持ちが強かった。
そんな気持ちでは、無闇に自分が傷つくだけで(現に、以前「まんがでわかる 7つの習慣」を読んで深く傷ついた)、コヴィー氏の提唱する「人間の成功に大切な7つの心がけ」である「7つの習慣」を会得するのは難しいです。

 

しかも、「7つの習慣」の原作が分厚い自己啓発本なだけあって(しかも文章が小難しい)、本屋で見かけてもなかなか手に取りづらい。

 

今回、「まんがでわかる 7つの習慣」①~②の「パラダイムと原則」という7つの習慣のスタートラインの思想の部分を三、四回読み込んでみて気づいたのは、「まんがでわかる」というタイトルに「偽りなし」ということでした。
文章だけだとどうしてもだれてしまう内容も、まんが(フィクション)を交えながら解説されているので「あれ? パラダイムってなんだっけ?」となっても、まんがなので、「ああ。そうだ、そうだ。思い込みのことだ」と再確認しやすいです。要点が、綺麗にまとめられています。

 

さて、ここからが本題です。

 

あなたは結果を出したいけれど、なかなか望んだ結果が出せません。
そんな時、頭に浮かぶ考えは、
「他人や組織、現実が変われ! でないと結果が出ない!」派ですか?
 それとも
「自分の行動を変えることで結果をひきよせよう!」派ですか?

 

本書では、前者の考え方をアウトサイド・イン、後者をインサイド・アウト、と呼び、後者の意識の方(自分の内面を見直して変える)を「7つの習慣」の前提として重要視しています。
どんな人でも、「事象を自分が見たいように見ている」という呪縛からは逃れられません。しかも、この真理に気づかないでいると物の見方が狭くなるのです。

 

この、物の見方が「パラダイム」――世の中の物事を見るときに基準となる考え方のことです。
もし、あなたが自分が思うような生活を送れていないとすれば、
この自分の「パラダイム(思い込み)」に問題があるのです。

 

はい、結果を出せない人の課題の答えが出ましたね!

 

でも、
「えー! 自分の内面(思い込み)を見直して変えるなんて難しいよ!」
と思いません?
パラダイムは自分が長年積み重ねてきた物事の見方の基準なので、そうそう変えられない……私は、初めて本書を読んだ時、そんな風に思っちゃいました。

 

ですが、コヴィー氏は言います。
「何度も練習して習慣にすればいい」

 

「はいはい、えらい人はよく言いますよね! でもこちとら、意識弱々なんじゃい!」と思ったそこのあなた! そして、初読した時の私!

 

習慣化に必要なのは「意欲・知識・スキル」の三要素だけです!

 

意欲=習慣にしたいという思い
知識=なぜ必要か、何をすればいいのか理解する
スキル=どうやって行うか理解して、必要な技能を身につける

 

この三要素さえ押さえておけば、習慣化できるのです。

 

「習慣化できれば……私でも変われる?」
そうとわかると、私の好奇心がうずうずしてきました。
ならば、本書で書かれていることを実践してみよう!
ついでに、実践したことをブログ記事で他のうつ病患者の方とも共有しよう!

 

そんな気持ちから、本気で「7つの習慣」と向かい合うことにしました。

 

 
◆ステップ1 「自分の中のパラダイム(思い込み)」を紙に書き出してみる。

 

私は、システム手帳のノート部分に書き出してみました。
……が、ステップ1から難易度高い!
自分の思い込みは、なかなか表面に出てきてくれません。
だって、思い込み(根っこ)だから。
だからといって、ここで諦めてはいかん!
「こんなブーブー文句こいている私にも何かアドバイスを、コヴィー先生!」と、解説ページを読み返していると、こんな文が。

 

『誰しもパラダイム(思い込み)に縛られているというのなら、一体何を信じれば良いのか。その答えは「原則」。』

 

原則!!
これだ、これだ、と読み進めていくと、原則とは、「人は生まれたら必ず死ぬ」みたいに、長年変わらない(流行に左右されない、廃れない)考え方のこと
らしい。他にも「公正」という例も出てくる。
この原則を重視して、パラダイムをシフトしていくといい。

 

なんだかお堅いお話になってきたなあ。
うーん、自分なりの原則を作るとしたら、「互いの幸せを踏みにじらない」かな。とりあえず、この原則を頭の片隅に置きながら、「私は変わりたいんだ!」と
いう思いが強い内に、「~は、である」と思っていることを見つけるため、意識をザクザクとスコップで掘り起こしながらパラダイムを探します。

 

ザクザク深く掘り起こしていくと、ふと、私は気づきます。

 

パラダイムはわかりやすく、大きな形をしたものである

 

はい、これこそが「パラダイム」ですよね。「パラダイム」はその人自身だけが持っている思い込みなので、一つとして同じ物はないのです。
それは、小さな石ころみたいな形をしているかもしれないし、魚の骨の形をしているかもしれません。「大きい形」であるとは限らない。
もう、どんな小さなことでもいいんですよ。
自分の中に自然と根付いている「パラダイム」をどんどん探っていきましょう!

 

◆ステップ2 「パラダイム」を反省する

 

・自分のうつ病はもう治らない。悪化していくだけだ
→本当に? 対策や工夫もしていないのに、なぜ「悪化する」と断言できるの?

 

・太っている自分は自己管理ができない、生きてる価値もない人間だ
→本当に? 他の太っている人たちにはそんな風には思わないのに?
 痩せたい(結果を出したい)なら、See(物の見方)→DO(物の見方から来る 行動)→Get(行動の結果・得るもの)→See…の循環を良くすれば
 いいんじゃない? まずは、このパラダイム(See)に問題があると気づこう

 

・マナーやルールを守らない人は悪だ!
→本当に? たしかに、マナーやルールも大事だけど、相手はそれ以上に
 大事な基準があるのかもしれないよ? 悪い道へ行くのを見逃せとは言わないけど、相手が何を大事にするかはその人の勝手だし、
 全てを「悪だ!」と厳しく口だしすることじゃないかもよ?


こんな感じで、自分の小さな「パラダイム」を見つけて、驚いた。
私は、なんて融通の利かない、口だけの悲劇のヒロインぶった人間なんだろう。たしかに、これでは、私の理想とする(穏やかで自由な)生活を送れるはずがない。
自由な生活とはほど遠く、カチカチに頭がかたくなっている!

 

えらいこっちゃ! ともう一度、「まんがでわかる 7つの習慣②」の解説部分を読み返していると、本書ではこう書かれている。

『自分のパラダイムを反省し、まず自分が変われる所はないかを考える。
 これがもっとも本質的な問題解決で、成長にもつながる姿勢なのだ。』

 

はい、自分のカチカチな頭のかたさにぶち当たった私に射す一筋の光明、
キター!

 

そうそう、パラダイムに絶望している場合じゃないのよ。
パラダイムを洗い出せたら、自分が変われる所を探せばいいのです!
その際に重要になるのが、前記した「原則」!
私の場合は「互いの幸せを踏みにじらない」でしたね。

 

自分の内面を変えるチャンスは、もう目の前!
なので「おっ、ここの思考がこり固まってるな」と気づけたらしめたものです。自分の思い込みに反省したら、パラダイムを見つけた時のように、小さいことから「自分が変われる所」を「原則」にのとって考えればいいのです。

 

私の場合で例になるかはちょっと不安ですが、


◆ステップ3 パラダイムを原則にのとって変えられること

 

・自分のうつ病はもう治らない。悪化していくだけだ

※「互いの幸せを踏みにじらない」で変えられること※
◎以下、「互い」は、「一緒に暮らしている家族や周囲の人」と定義します。

①普段の依存先を分散する。一人の人に頼ってばかりいると相手が疲れたり、相手の時間を奪ってしまうので適度に依存する人や趣味を分散させてお互いの負担を軽くする。
②衝動的な感情に走りそうになったら、少しでも良いので運動する。ストレッチでも、ヨガでも、筋トレでも、なんでもいい。コップから溢れたパワーを周囲にぶつけるのではなく、運動することに使う。

 

・太っている自分は自己管理ができない、生きてる価値もない人間だ

※「互いの幸せを踏みにじらない」で変えられること※

①痩せている人を妬むのではなく、未来の自分の姿だと想像してみる。
②「自分が太っている」と感じる物を一旦取り除いてみる。例えば、サイズの合わないズボンをはくのではなく、今のサイズに合ったズボンに買い換えてみる。

 

・マナーやルールを守らない人は悪だ!

※「互いの幸せを踏みにじらない」で変えられること※

①どうして相手がマナーやルールを破ったのか、まず責めるのではなく、想像力を働かせて理由を考えてみる(急いでエスカレーターを駆け下りて行く女性→はぐれた子供を探しているのかもしれない。どうしてもトイレが我慢できなかったのかもしれない)。その後、聞ける相手なら話を聞く。
②相手が「マナーやルールを破る」ことを選択したことにより、大きな被害が出る可能性が低いものなら、あえて相手の選択を受け入れる。わざわざ口に出して、批判しない。

 

私の考えた「7つの習慣」の準備段階「パラダイムと原則」は以上です。
以後、この「パラダイムと原則」を意識して生活していきます! 
まずは小さな一歩から!


第1の習慣へつづく……のか?

『今を楽しむ』とは?

昨日は「夢が叶ってからが人生のスタート『ではない』。『今』を楽しむのが大事」というフレーズに、ハッとさせられた。

ので、朝からセルフコーチング。

ノートに『今を楽しむ』と題して、3つの質問を考えてみた。

 

Q1あなたの「今」は?

【私の回答】

うつ病・不安障害の治療生活

・気分にふりまわされる

発達障害気味で生活に支障が出てる

・不満ばかり(お金がない・理想通りの生活ができない)etc…

 

Q2「今」を楽しく変えられる小さなことは何ですか?

【私の回答】

・本を読んで、病気や障害の対策を練る(症状の軽減化)

・原則と価値観を決める

・すべて思い通りにはならないことを理解する。

 

Q3あなたにとって「今」を楽しむとはどんなことですか?

【私の回答】

・毎日、小さな楽しみを見つけ、小さな挑戦をする

・心体に負荷をかけず、小休憩を挟みつつ「過程」を楽しむ(仕事も好きなことも)

・自分時間をしっかり確保する(一人でいる空間づくり)

 

こんな感じのことをノートに書き出しました。

書く人によっては、もっと細分化しか質問になると思いますが、

私はパッと思いついた質問に対して、あまり頭で考えず、心で考えた答えを

書いています。

 

参考になるかはわかりませんが、ノートや紙に書き出してみると、

意外なところに発見があるものです。

「架空の夫と」(2/8~14)

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【2月8日(月)】
 左瞼が腫れて、お岩さんになる。ものもらいにしては目に違和感がないので、アトピーの可能性が高く、薬を塗って様子を見る。明日も腫れが引かなかったら、病院行こう。
 と、いうわけでこの日は読書はできずに一日を終える。

私「読書しない日というのも必要なのかも……」
架空の夫「その代わりゲームできるからね」
私「ぎくり」

 

【2月9日(火)】
 左目の腫れ治る。仕事に行くが、疲れて帰宅。
 図書館で投資の話が載っていたので、2019年1月号の日経WOMANと、
気になっていた梨木香歩作品集「西の魔女が死んだ
梨木香歩/2017年 新潮社)を借りてきた。
私「『西の魔女が死んだ』には苦い思い出が……」
架空の夫「と、いうと?」
私「引きこもり、不登校だった私に母が読むようにすすめてきたから読んだんだけど、正直「なんじゃこりゃ」と理解できなかった」
架空の夫「あら~」
私「それから一回も読み返してない。今回はリベンジじゃ!」
架空の夫「古傷が開きそうになったら、いったん読むの休むんだよ」
私「がってん承知!」

 さて、数十年の時を経た「西の魔女が死んだ」は私の心にどう響くのでしょうか。ちょっと不安だけど、楽しみでもある。

 

西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集

西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集

 

 

【2月10日(水)】
「お金は寝かせて増やしなさい」読了。
 今月の目標だった、「投資の本三冊読む」がこれにて達成。
 投資の本三冊読んでわかったのは、今のお給料じゃ到底、投資はできないというシビアな現実。
 本格的な社会復帰に向けて、ネットの企業説明会の予約を取る。
 本当に、この歳になるまでニートとバイトしかしてこなかったので、
職業経歴書の書き方とかわけわかめ~(古い)、と半泣きしていると、
架空の夫からそっと
「転職者のための職業経歴書 履歴書・添え状の書き方」
(谷所健一郎/ 二〇一八年 マイナビ出版
発達障害の人のための就活ハック」
(窪貴志 他/二〇二一年 翔泳社
この二冊を差し出される。


ウッス……読みます。

 

【2月11日(木)】
 職業経歴書と就活ハックの本、さらっと読了。
 この二冊を参考に、なんとな~くな、な職業経歴書と履歴書を作成。
私「しゅ、就活めんどくさい……」
架空の夫「今すぐ死ぬわけではないから、じっくり考えたらいいよ」
私「架空の夫~(泣)」

 

【2月12日(金)】
 おなか壊す。久しぶりに自宅でアニメ映画「プロメア」を観る。
 やっぱり、いい映画だな。好き!

 その後、ブログ記事にしたいビジネス書を繰り返し、読み返す。
 わかったつもりでも、習慣にできてないな、と反省。

 休憩がてらに、
「お探し物は図書室まで」
(青山美智子/二〇二〇年 ポプラ社
の二章を読んでいたら、ニヤリ、とする。
 以前もこの日記で紹介した二〇二〇年「趣味どきっ!」の「本(屋)」特集の雑誌に、二章の元ネタになっているお店が載っていた。
 猫の本屋さん。店主の名前も似せてあった。雑誌ではお店に注目されていたけれど、この小説で語られている店主さんの話は実話を元にしているのかな?
「パラレルキャリア(P・E・ドラッカー提唱)」について気になった。
『もうひとつの活動を並行すること』で、日本風に言うと二足のわらじ? なのかな? この理論は
「明日を支配するもの―21世紀のマネジメント革命」
(P・E・ドラッカー/一九九九年 ダイヤモンド社
にて詳しく書かれているみたいなので、読んでおきたい。
 地元の図書館には置いてないみたいだから、他館から取り寄せお願いしようかな。

私「好きな仕事と食べるための仕事、私も両立してみたいな」
架空の夫「がんちゃんの「好き」はどんなこと?」
私「うーん、小説書いたり、本の紹介したりすることかな。『この本面白いですよ!』ってたくさんの人に伝えたい。それでお金もらえたら、最高だね」
架空の夫「人と違うことをするのは大変なことだけど、色々チャレンジしてみるといいよ。命取られるわけじゃあるまいし」
私「だね! 考えて、チャレンジしてみる!」

 

 

お探し物は図書室まで

お探し物は図書室まで

 

 

 

 

【2月13日(土)】
 最近、読みたいけど読めてない本が多すぎる。
 もっと、読書時間に時間を当てた方がいいのはわかっているけれど、
ついつい、「緊急でも重要でもないこと」に流れがち。
 このままではいかん! と思い、「まんがでわかる7つの習慣①~②」の
第1の習慣まで再々読する。今の自分に必要なことが多くて、付箋でいっぱいになる。

私「うう、私はどうしてこうも変われないのか……」
架空の夫「がんちゃん、変わりたいの?」
私「そりゃあ、私だって人並みの営みができるくらいには」
架空の夫「人並みの営みって?」
私「うーん、毎日6時間働いて、お給料もらうとか?」
架空の夫「でも、がんちゃん、それで体も心も壊したんだよね? そこに戻っても、待ってるのはまた同じことだよ」
私「……たしかに」
架空の夫「変わるってことは、前に戻るってことじゃないんだよ」
私「前とは違う道を行けってこと?」
架空の夫「そう。俺はもうがんちゃんに、前みたいな思いして欲しくない」

 そう言って、架空の夫は用意していたミルクティーと頂き物のクッキーを出してくれた。
 ティータイムをしながら、自分の中のパラダイム(思い込み)について、しばし考える。

 

【2月14日(日)】
 朝からナッツだけ食べて、図書館に本の返却と予約していた本を取りに行ったら、エネルギー切れを起こし、フラフラしながら帰宅。
 借りてきたのは、
「ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に暮らすための本」
(村上由美/二〇一八年 翔泳社

 

 


るきさん
高野文子/二〇一五年 筑摩書房・単行本)

 

るきさん (ちくま文庫)

るきさん (ちくま文庫)

  • 作者:高野 文子
  • 発売日: 1996/12/01
  • メディア: 文庫
 

 

「ちょっとしたことで~」は、実際、自分が発達障害かどうかは調べていないのだが、思い当たる節が多々あったので、借りてみた。
るきさん」は去年、書店で文庫版を見つけて以来気になっていたのだが、図書館にあったので借りてみる。装丁が名久井直子さんの時点で、「これは絶対におもしろいに違いない!」と期待している。

架空の夫が朝から何か作ってると思ったら、「ハッピーバレンタイン!」と、
ガトーショコラを夕飯の後に出してくれた。
 やっほーい! ガトーショコラ大好き!
 満足してお腹いっぱいになったので、しばらくしてから架空の夫と就寝。

 

架空の夫「がんちゃん、最近よく動いてるね」
私「うーん、正直キャパオーバー寸前かも」
架空の夫「何ががんちゃんにとって重要なのか、忘れないでね」

 架空の夫の言葉がいつまでも、心の中に響いた。

投資の入門書のご紹介【三冊】

どうも。最近、自分への投資と推しへの投資が激しい眼鏡です。
先月の出費を計算したら、予算オーバーしていたので「これはまずい……」と思いつつも、「いや、まだ貯金があるし」と今月も大きな出費をしてしまいました。

反省しねえな!

このままでは、貯金が減っていくばかり……そろそろいい大人だし、お金の増やし方について学んでおくべき? と思い、はじめに手に取ったのが、こちら!

●一生楽しく浪費するためのお金の話
イースト・プレス 税抜き1200円)

 

一生楽しく浪費するためのお金の話
 

 

タイトルから考えると「一生浪費するなんてお金を増やすことと真逆の行為じゃないか!」と思われるでしょうが、こちらはオタク活動をしている方向けの、お金の本。

一生、推しを推すためのお金を作り出したい人向けです。
これ読むと、速攻で口座開設してiDeCo(イデコ)を始めたくなりました!
何かのジャンル沼に入っていて、今、お金の管理に困っている人はぜひ、今すぐお読みください!

 

こちらの本で勉強したことを活かして、すぐさま貯金をiDeCoに回してもよかったのですが、まだお金、特に投資については浅い知識しか入れていないので、
「最低でも三冊は本を読んでおこう」と思い、別の本も読むことにしました。

 

次に読んだのが、こちら。

 

●はじめての人のための3000円投資生活
アスコム 税抜き1100円)

 

はじめての人のための3000円投資生活

はじめての人のための3000円投資生活

 

 

本書の3000円投資生活は「貯金をしながら、同時に投資を行う」というお金の増やし方を提案しています。
開設する口座の種類についてや、おすすめの銘柄が書かれているので初心者には取っつきやすい本です。
投資についてはバランス型を推奨していますが、インデックス型についてもわかりやすく説明されています。
3000円というローリスクローリターンな投資生活をしていく上で、

「遠くの100万円ではなく、近くの1000円。コツコツ小さくを忘れずに!」という姿勢は、崩したくないですね。

 

最後の三冊目に読んだのは、こちら。

 

●お金は寝かせて増やしなさい
フォレスト出版 税抜き1500円)

 

お金は寝かせて増やしなさい

お金は寝かせて増やしなさい

 

 

インデックスファンドに特化した本です。
十五年間(発行当時)のインデックス投資生活を送る著者による、
インデックスファンドの教科書。
インデックスファンドのそこが知りたかった! とかゆいところに手が届く内容。この本と現在も更新中のブログを読んで、どの銘柄にインデックス投資するか決めれました。
ただ、著者の方がブログでも「蛇足ですが……」と書かれていましたが、現在、国内債券を持つか国債を持つかで迷っています。
国債は元本割れしないので、そこはインデックスファンドの債券よりも安心かな、と素人目線では思っております。
が、国債は毎月決まった期間に1万円からの購入という金額スタイルなので、うーん、今の私には毎月1万円積み立てる余裕がないかもな、と悩む。
そんな気持ちで、本書を読み進めていくと、「20代~30代は投資で資産を増やすよりも、仕事の収入を増やす方が「コスパ」が良い」という文章を見て、
今後の戦略がピカッと見えてきました。

まず、第一に完全な社会復帰を目指すこと(お給料を増やす)。
貯金と投資に回せる資金がなくては、元も子もありません。
次に、お給料を増やしつつ、低額の積み立て投資をすること。
目標としては毎月3000円からのインデックス投資(全世界株/日本含む)+毎月または余裕がある月に1万円の国債を購入という形。

また、考えは変わるかもですが、こんな感じでいきたいです。


以上、紹介した三冊から、投資はさまざまな見方があり、述べられていることはあくまで目安でありかつ全ては自己責任こと。
必ずしも儲かる投資法ではないこと。
自分が許容できるリスクはしっかり決めておいた方がいいこと、を学び、
私は、さっそく楽天銀行と証券の口座を申し込みしました。
まだ投資を始めるには毎月の給与が最低ラインにきてないので、投資スタートはもう少し先になりそうですが、投資生活目指して新たな働き先を見つけるぞ!
(拳を突き上げる)

 

架空の夫と(2/1~7)

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【2月1日(月)】
「まんがでわかる7つの習慣」
小山鹿梨子・漫画/二〇一三年 宝島社)
を読み始めるが、初っぱな(イントロダクト)から強烈なパンチを食らう。
 こういう本は、どれだけ実践できるかなので、意識して読んでいく。

私「って、言っても言うは易し……なのよねえ」
架空の夫「がんちゃ~ん、繰り返し、繰り返し読んでいけば実行できるよ!」
私「前向きなお前が、すっき!」

まんがでわかる 7つの習慣

まんがでわかる 7つの習慣

  • 発売日: 2013/10/11
  • メディア: 単行本
 

 

【2月2日(火)】
 今住んでいる場所から引っ越しがしたいので、物件を架空の夫と調べる。
私「うーん、なにかこれだけは譲れないってものある?」
架空の夫「朝は太陽の光で起きたいから、東向きの物件がいいな」
私「あっ、それいいね!」
架空の夫「あと、洗濯もの干す場所に、高速インターネット対応、温水便座……あ、これは業者さんに頼めば付け替えてくれるかな?」
私「むむっ、予算が跳ね上がるな」

 そんな会話をしたりしながら、「まんがでわかる7つの習慣1~2」を読んで自分なりに「パラダイムと原則」をまとめる。

 

【2月3日(水)】
「一生楽しく浪費するためのお金の話」読了。
楽天×iDeCoがベストなのかな? 他に二冊投資の本を借りているので、
そっちも読みながら考えよう。
投資をすぐに開始するかは別として、
二月末には楽天証券の口座とかもろもろ作らねば。

架空の夫「がんちゃん、根詰めてやらない方がいいよ~。何事も自分のペースでね。ほら、お義姉さんからガトーショコラ貰ったから、カモミールティーと一緒に食べよ?」
私「お前の優しさに私が泣いた」

 

【2月4日(木)】
なんだか二時くらいに目が覚めてしまい、一気に
「はじめての人のための3000円投資生活」
(横山光昭/二〇一六年 アスコム
を読了!
 重要だな、と思ったところをノートにメモしておく。
 そして、ついに楽天銀行楽天証券の口座開設申し込みを済ます。

私「顔認証システムがシビアすぎて心折れかけた……」
架空の夫「がんちゃん、書類の顔と今の顔違うからね」
私「うーん、たしかに顔がパンパンだ。今の方が体重重いのに……謎」

 

はじめての人のための3000円投資生活

はじめての人のための3000円投資生活

 

 

【2月5日(金)】
 朝からミュージカル・ゴシック「ポーの一族」(宝塚版ではなくて)の
DVDを予約。

私「エドガーは同じ人が演じるけど、他のキャストさんは宝塚版と比べるとどうなってるんだろう~」
架空の夫「がんちゃん、ポーの一族に人生捧げてるね」
私「え、なにか? 問題でも?」
架空の夫「無問題だよー。がんちゃんが楽しければ、それでいいのです」
私「お前が神か」

 

【2月6日(土)】
投資の本三冊目読書中。
「お金は寝かせて増やしなさい」
(水瀬ケンイチ/フォレスト出版

 

 

お金は寝かせて増やしなさい

お金は寝かせて増やしなさい

 

 


途中までしか読めてないけど、三冊とも三者三様の意見で、
「100%正解の投資はないんだなー」と実感。
とりあえず、本からの知識と楽天証券の銘柄見たりして、
おおよその投資するバランスを決める。

私「債券のインデックスよりも、国債10年変動を持つべきか……(迷走中)」架空の夫「がんちゃーん♪ お義母さんから、和菓子の練り切りとケーキ貰ってきたけど、どっち食べる?」
私「両方!」
架空の夫「はーい。……債券と国債も選べないならさ、両方持っておけばいいんじゃない?」
私「ん?(もぐもぐ)←もう食べてる」
架空の夫「和菓子と洋菓子みたいに、債券と国債にも、それぞれの美味しさがあると思う。投資も初めてない内から損するとか得するとか考えるよりも、勉強と思ってやってみればいいんじゃないかな」
私「そういうもんかな?」
架空の夫「まあ、損した分は勉強料だと割り切れるならね」
私「うーん、でも極力お金は減らしたくないなあ。
と、すると……元本割れしない国債10年変動にちょっとずつお金積み立てるか」
架空の夫「お、がんちゃんらしい投資の仕方、見えてきたんじゃない?」
私「うん! 架空の夫よ、私はいつもあなたに教えられてばかりだ」
架空の夫「そういう存在ですからね、俺は」
私「末永くよろしくお願い申し上げます!!」

 

【2月7日(日)】
 我慢できず、ミュージカル・ゴシック「ポーの一族」のライブ配信のチケット購入して、自宅観劇する。
 内容も歌もほぼ宝塚と一緒だけど、宝塚版が「少女コミック」だとすれば、今回のミュージカルは「一般誌」。
宝塚版は圧倒的歌唱力と「美!」に力が入っている。
逆にミュージカル版は、多少歌唱力にバラつきはあるものの
「魅(せる)!」構成だった。
 まだ千秋楽をむかえていないので、ここからどう変化していくのか期待値は高いが、先に予約しておいたDVDは千秋楽の公演を収録するのだろうか?
 とにかく、発売の6月が楽しみ!

 この日は、架空の夫と一緒に布団にくるまって投資の本の続きを読んだ。

「みかづき放送局」やめました。

YouTubeに上げていたすべての動画を先日、チャンネルごと削除いたしました。

なぜやめたのか。

理由は簡単です。動画投稿していても楽しくなくなったからです。

「動画で何かを伝える」ということは、とても私にはストレスで、

顔の見えない人からの小さな批判が、うつ病が悪化した一つの要因にもなって

いました。

「私、うつ病を悪化させてまでYouTubeで伝えたい事ってある?」と

考えた結果の決断です。

本のことや、手帳のことを伝えるられるのは、

何もYouTubeだけの特権ではありません。

自分の心の療養を優先いたしました。

 

ブログの方は引き続き、継続していきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。