みかづき通信

本の紹介、『架空の夫と』の読書日記、日々の生活の記録を残しています。

「本の結び屋」を目指して

 昨日は、遅ればせながらお問い合わせフォームを設置しました。

文章のご依頼、ブログの感想、質問などは今後、このフォームを使って送っていただけると大変嬉しいです。

 

 今日は、ちょっと今後のことについて書きたいと思います。

 私は、本と読み手との縁を結ぶ「本の結び屋」になりたいです。昔のお節介な近所のおばさんみたく、「この本いいよ!」と本とのお見合いをセッティングしたいです。

 

「本の結び屋」という役目を職業にもしたいので、いろいろと計画中です。

 

 そのためにには「信用」そして「実績」が必要であり、自分に足りていない部分だな、と今までのことを振り返って実感しました。

 

 では、どうやって「信用」と「実績」を得るか。

 

 これはもう、ブログやSNSで情報を発信していくしかない、という結論に達しました。ブログに足を運んでくださる方や、SNSでフォローしてくださっている方が

「うん、眼鏡の発信する情報は信用できる」と安心して思ってもらえるよう日々の精進が必要です。

 

 自分の文章の下手くそさを嘆く前に、「改善できる点はないか」「努力する方向を間違えてはいないか」と常に自分自身を疑う。そして、磨いていく。

 

 「信用」を得るのに、近道や裏技なんてないんですよね。

正々堂々、まっすぐに、まごころこめて書いていく。

 

 と、目標を掲げるのは簡単でも、なかなか実行に移すのは難しい。

けれど、少しでも「眼鏡は信用できるかも」と思っていただけたら……嬉しいですね。「信用」がいずれ「好き」に変わっていってくれると、もっと嬉しいです。

 

 そんな人いるかな? とドキドキして不安になることもありますが、この文章が誰かの胸に、ぽんっと届いてくれることを信じて今日もブログを更新します。

 

 今日は、青臭くて未熟者の言葉を連ねてしまいました。ああ、恥ずかしい!

 でも、これが今の私の本当の気持ちです。

信頼と実績の「本の結び屋」目指して、今日も頑張ります!