おはようございます! 眼鏡です。
先日ブログにも載せましたが、普段、花を飾らない私が、
私室をときめきスペースに変える為、花を買い、飾るように
なってから約一週間が経ちました。
色々と気づきがあったので、書いていきます。
・生き物を育ててる感覚がする
花瓶の水を毎日かえて、天気の良い日は窓辺に置いてみたり、
寒い日は窓辺から遠ざけてみたり。
蕾だったのがひらくと、「うわー!」と嬉しくなります。
・花を愛でる=心の余裕が作られる
心に余裕がないと花を飾っても見もしない。
世話もしないので、すぐ枯れる。
逆に「花を愛でよう」という気持ちで、花の世話するとどうなるか。
花の少しの変化に気づいたり、話しかけたくなったり、「綺麗だな」「可愛いな」
と眺めたくなる。
そういう事が出来る時、人の心や暮らしに小さな余白が生まれます。
この余白を大きく育てると、心がめったに乱れなくなります。
・最初は写真集でもいい
植木や庭に植えている花と違い、切り花の寿命は短いです。
少ししかもたない花に100~400円もお金を出したくない人は、
花の写真集がおすすめです。
写真集はたくさんあるので、自分の好みで選ぶと良いです。
本の中の花なので、これなら一生枯れません。
写真集を眺めながら、「この花いいな」「なんか好き」という花ができたら、
その時、実物を買って花の姿や香りを楽しめばいいのです。
私のおすすめ写真集はこちらなのですが、残念ながら在庫切れ(泣)。
中古で探してみるのもいいかと。
結局、花を飾ってみてどうだったの? という話ですが、
「生活に色が増えた」と感じています。
生活に色が増えると、なんだか心の中が充実します。
ずぼらなりに、世話はしていたので、一週間経っても
まだ花は散ってません(買った当初と比べれば散り始めてはいますが)。
たまたま元気な花を買ったからなのかもしれませんが、
これは嬉しい誤算です。
それでは、今日はこの辺で。ありがとうございました!