みかづき通信

本の紹介、『架空の夫と』の読書日記、日々の生活の記録を残しています。

飽き性の女がドラクエウォークはじめてみた

ゲームをやらない人でも、「ドラクエ」というタイトルは知っているだろう。
RPGもので、数々の子供を虜にしてきた超大作!


……だと、思う。実は、私はドラクエを一度もやったことがないのである。
子どもの頃からゲームがド下手くそで、今でもゲームに少し複雑なルールがある類の
ものは「……わからん」とお手上げ状態。
特にRPGはパラメーターとか合成とか「うん! わかんないね!」と笑顔で言える。


そんなドラクエスマホアプリ「ドラゴンクエストウォーキング」、
通称「ドラクエウォーク」をリリース。
巷で人気なっているのは知っていたが、「ドラクエはキャラがわからないしなあ」と
遠ざけていた。


じゃあ、なぜ今更になってドラクエウォークを始めようと思ったのか。
それは、うつ病の改善目的である。
精神科医youtubeでも動画を投稿している樺沢紫苑先生が、
動画内で「ポケモンGOドラクエウォークは(うつ病改善の朝散歩として)有効」と
おっしゃっていたからだ。

 


ドラクエウォークは、うつに効く!?【精神科医・樺沢紫苑】


確かに、ただ単に歩くだけではモチベーションが維持できない。
元々ゲームは好きだし、ドラクエもやってみたら意外とハマるかも?
と、思いアプリをインストールして、さっそく昨日から始めているのだが、


これが、えらく面白い!!


ゲームの内容はいたってシンプル。実際に存在する地図から好きな目的地を選び、
そこまで歩きつつ、モンスターとバトルをして経験値を稼いだり、お宅訪問して
アイテムを漁ったり(RPGでよくあるアレ)。
もちろん、ストーリーも存在する。
最初のチュートリアル的クエストを解放すれば、バトルは自動的に行ってくれるので、
私は基本的に目的地まで歩いてストーリーを進めればいいだけ。


RPG特有の武器強化や特殊なシステムは存在するが、
そこら辺もおまかせモードがあるので、あまり苦にならない。


これなら続けられるんじゃないかな? と現段階では考えている。
ついつい引きこもりがちの私には最適なゲームになってくれるかもしれない。