みかづき通信

本の紹介、『架空の夫と』の読書日記、日々の生活の記録を残しています。

読書は『知識の輸血』

おはようございます! 眼鏡です。
昨日は、すごろくノートに自然と「今日のゴールは……
本を一冊読み切るだな!」と書いていました。
あまりにも自然に書いていたのですが、次のマスを書くときに、
「ん? それはなぜ?」という疑問マスが出現しました。
一ヶ月に10冊読むという目標はありますが、
別に今日読みきらなくてもいいじゃない。
「なんでかなー?」と思って、深掘りしていくと心の根っこに
「頭の中を新しいものに循環させたい!」という欲があるのに気づきました。
「循環……輸血みたい。( ゚д゚)ハッ! 知識の輸血!」とパッと思いついて、
自分にとって読書は「知識の輸血」なんだなあ、と。


「知識の輸血」と言うと、読む本はビジネス書だけに限られそうですが、
小説も、未知の体験や今まで思いもしなかった価値観との出会いがあるので、
私には「知識(体験)の輸血」みたいなもんです。


今まで、うつ病がひどかったりして積み本ばかりして
血が足りてないような状態だったので、昨日は久しぶりに
じっくり読書して「はあー! 新しいものが入ってきた!」と
頭も心も充実した気分になれました。


それでは、今日はこの辺で。ありがとうございました!