こんばんは、眼鏡です。
以前ブログにも書きましたが、先月は子宮筋腫の手術のため入院していました。
手術の際、謎の筋腫が腸に癒着しているのがわかったのですが、
外科で取るべきものなのか、婦人科で取るべきものなのかわからなかったのです。
そこで、今日は朝から病院で人生初の大腸検査を行ってきました!
大腸検査の結果で、外科で処置するか婦人科で処置するかを決めるためです。
大腸検査が決まった時、家族に言われたのは
「下剤、まずいよ」
の一言。
下剤は美味しいとは思っていませんが、家族は飲みきれなくて
大変な目にあったそうな……。
そ、そこまでまずいの? と怯えながら、一応、下剤が飲めなかった時の
ために病院でもらってきた消化の良い食べ物レシピを参考に、
検査までの三日間、病院食のような食事を続けていました。
結果から申しますと、これは良かった。
私の通っている病院では、下剤は4回に分けて飲むように
指導されたのですが、私は3回目の時に吐き気がしてリタイア。
でも、消化の良いものを食べていたからでしょうか。
腸の中は検査が可能なレベルまで綺麗な状態に。
看護師さんからも、3回目で下剤を飲むのをやめて大丈夫だよ、と
言われ一安心……の前に、大腸検査自体にドキドキ。
なにせ、人生初ですからね。勝手がわかりません。
いざ、大腸検査が始まる前、鎮静剤の点滴をされ、
ちょっとの間だけ血管がジンジンするなあ、と思っている内に
あれよあれよと検査へ突入。
腸の中にガスをいれたり、横向きから仰向けに体勢を変えたりと
未知の感覚でしたが、先生の腕が良かったのか、
我慢できないほど苦しいとか痛いとかはありませんでした。
お尻からカメラを入れているので、違和感は多少あるし、
「おっ、今、カメラここ通ってるな」というのは大体わかるのですが
怖がっていたほどの苦しみはなく、安堵……の前にポリープや謎の腫瘍について
の先生の結果が待っています。
結構、腸の写真をパシャパシャ撮っていたので、心配だったのですが
(子宮筋腫が多くできやすい体質なので、ポリープもできやすいのかも? と
ずっと不安だった)、結果は「異常なし」「ポリープなし」!!
やったー!! これで本当の一安心!
謎の筋腫をどうするかは、これからまた婦人科の先生と
相談ですが、悪い物ではないのでよかった!
あ、下剤は本当にまずかったです。
それでは、今日はこの辺で。ありがとうございました!