どうも、今日も今日とて100均の恩恵を受ける眼鏡です。
今回は主に百均の商品を使い、A5システム手帳に使う
今回は主に百均の商品を使い、A5システム手帳に使う
インデックスと下敷きを作りました。
拝借しました)。
A5はA4の半分のサイズなので、一枚に二枚の画像が印刷できます。
しかし! 我が家のプリンターでは、厚口用紙をそのままだと印刷できなかったので、端っこを少し丸めて印刷しやすいようにしてから印刷かけました。
しかし! 我が家のプリンターでは、厚口用紙をそのままだと印刷できなかったので、端っこを少し丸めて印刷しやすいようにしてから印刷かけました。
無事に印刷が完了したら、半分にカットします。
そして、こちらもダイソーで買ってきた手貼りラミネートを使って保護していきます。
商品説明では、粘着部分の厚めのフィルムと薄いフィルムを合わせるように書いてありますが、これだと強度に不安が残るので、ここは贅沢に薄いフィルムは捨て、
厚めのフィルムを二枚使っていきます。
そして、こちらもダイソーで買ってきた手貼りラミネートを使って保護していきます。
商品説明では、粘着部分の厚めのフィルムと薄いフィルムを合わせるように書いてありますが、これだと強度に不安が残るので、ここは贅沢に薄いフィルムは捨て、
厚めのフィルムを二枚使っていきます。
とりあえず、表面になる方を下にして粘着面に貼り付けます。ここで、しっかりと
フィルムと用紙がくっつくように、定規を使って空気を抜く感覚で擦っていきます
フィルムと用紙がくっつくように、定規を使って空気を抜く感覚で擦っていきます
(フィルムと用紙に圧をかける)。
しっかり、フィルムと用紙がくっついたら、インデックスシールの位置を決め、
しっかり、フィルムと用紙がくっついたら、インデックスシールの位置を決め、
テープ糊で貼り付けます(※下敷きの場合はこの工程を飛ばします)。
その上から、今度は裏面の用紙をテープ糊で表面の裏に貼ります
(※裏面の柄や絵が上にくるようにする)。
後は、表面の時と同じようにフィルムの厚い方を上から貼り付け、定規で擦ります。
後は、表面の時と同じようにフィルムの厚い方を上から貼り付け、定規で擦ります。
私の場合は、下敷きとインデックス合計5枚ラミネート加工しました。
こちらが表面。
で、こちらが裏面。
ラミネート加工を終えたら、2穴パンチの片側を使って、穴を6個あけていきます。
下敷きとインデックスの上に、A5サイズ用リフィルをマスキングテープで仮止めして
ゴミ貯めのカバーを外して穴あけの位置がわかる状態のパンチで慎重に穴をあけます。
全部に6個の穴があいたら、ハサミで切りこみをいれておきます。
下敷きとインデックスの上に、A5サイズ用リフィルをマスキングテープで仮止めして
ゴミ貯めのカバーを外して穴あけの位置がわかる状態のパンチで慎重に穴をあけます。
全部に6個の穴があいたら、ハサミで切りこみをいれておきます。
こうしておくと、インデックスや下敷きを移動する時、
わざわざリングを開かなくても、上からぺりぺりっと剥がすことができます。
最後に、文房具店やロフトなどで売ってる「かどまるん」を使って、
とがった角を丸くしていきます。
しかし! またしてもここで誤算が!
厚口用紙を二枚貼り合わせた上にラミネート加工までしてしまったので、かなりの厚みが出ます。
おそらく、かどまるんを使用するにあたり、想定されている厚みを超えていました。
厚口用紙を二枚貼り合わせた上にラミネート加工までしてしまったので、かなりの厚みが出ます。
おそらく、かどまるんを使用するにあたり、想定されている厚みを超えていました。
「くっ、このまま角を丸くするのを諦めるのか……この為に、せっかく『かどまるん』買ったのに……」
いえ、諦めたらそこで試合終了です。
「必殺!攻×受戦法!
受『らめぇ! 壊れちゃう!』 攻『そんな簡単に壊れやしねぇよ』」
……ギリギリなんとか入る厚みだったので、無理やり押し込みました
(自己責任でお願いします)。
ちょっと強めにパッチンとすれば、無事、角がゆるいカーブ状に。
これにて、無事、インデックスと下敷きの完成です!
ところで、私は月間に使うインデックスは透明のものを使うことにしました。
その理由は、これ。
一カ月、見開きページを使っているので、柄のあるインデックスを挟むと、片側のページが隠れてしまう。
けれど、透明なインデックスを使うと、この通り。
片側が透けるので、開いた時には、ちゃんと一カ月分の月間ページが見渡せます。
以上! 長くなりましたが、インデックスと下敷きの作り方についてでした!