みかづき通信

本の紹介、『架空の夫と』の読書日記、日々の生活の記録を残しています。

感情記録ノート(M5手帳)

今日は仕事へ行くのが怖くてしょうがなくなり、お休みする。

不安障害からくる理由のない恐怖(漠然とした恐れ)が久々に来て、

近々、病院を受診しなくては……と思う。

 

その後、去年、寝れないほど苦しめられた「背中のぞわぞわ」

(気持ち悪い言い方をすれば、血管の中に小さな虫がいて、特に

 背中中心にざわざわと動いてる感じ)にも襲われる。

これが来ると、じっとしていられず、かといって動いても何も変わらないので

「ぎゃー! 来やがりましたか!」と、のたうち回った。

 

こんな風に、急に不安が押し寄せてきたり、体の異常に気付いた時、

「感情記録ノート」に記録をつけている。

私の場合は、以前、サブチャンネルの動画でも紹介したアシュフォードの

M5手帳に簡単な記録メモを書く。

 

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アシュフォードの無地リフィル(トモエリバー)を使っている。

薄い紙なので両面印刷ができない(裏抜けがひどい)ため、

裏面は短いまとめ日記にしている。

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こんな感じで、自分の発作や異常がいつ、どこで、どんな風になったのか書いて

おくと、心療内科の診察の際に便利だったりする。

私が自作した、『こころのノート』と併用すると、更に俯瞰して、

自分の調子を見れる。

一週間間隔の診察であっても、けっこう、一週間で起きた

詳しい発作の内容を覚えてられなかったりする。

ので、記録を残しておくのって大事。

面倒なのは嫌なので、私は上の画像のように簡略化したテンプレートを

自分で作って利用している。

 

今日もダメダメな一日になったが、生きてるので花丸ということにしとく。