みかづき通信

本の紹介、『架空の夫と』の読書日記、日々の生活の記録を残しています。

こころのノート

うつ病や心の病を持つ人が自分を客観的に見れる手帳。

そんな手帳が欲しいのに、市販では売ってない!

 

うつ病が特にひどかった昨年あたりから、私の中で「うつ病(こころ)の手帳」を

「自分で作りたい!」という欲求がメラメラとあったのですが、

手帳は作る方も書く方もハードルが高い。

 

なら、3週間分の記録が残せるノートはどうだろう?

症状が重い時でも書けるように、書く項目は極力少なく。

でも、心の変化がわかりやすいようになっているノート。

さらに前進しても、後退しても罪悪感のないものを!

 

イデアが思いついたら、居ても立っても居られない状態に。

さっそくプロトタイプを作ってみる。

 

 

サイズはA5サイズとA6サイズ。

A5版は、手帳やルーズリーフ(バインダー)に挟めるものを。

A6版は、製本して手軽に持ち歩きできるものを(こっちはまだ完成品が届いてない)。

 

 

A6が製本されるまでの間、A5版のプロトタイプ(コラムなし)を無料配布して

使用感についてのご意見を集めようと思っています。

できるだけご意見を反映して、完成品に近づけたい。

心のバランスを崩している方で、客観的に自分の心を把握したいと思っている方に

おすすめです。

詳しくはTwitterの方で書いているので、よろしければ一読してみてください。

 

それでは、今日はこの辺で。ありがとうございました!