みかづき通信

本の紹介、『架空の夫と』の読書日記、日々の生活の記録を残しています。

一歩進んで五歩下がる

こんばんは、眼鏡です!

 

これ、なんかの病気なのかな? と小さい頃から思っていたことなのですが、

私、『決まった時間に決められたことをする』のが大の苦手です。

いや、苦手というと生ぬるい。

精神が病みます。

 

小学生の頃から中学生まで英語の習い事をしていたことがありますが、

ほぼ一年の半分は「行きたくない!」と泣き叫んでいた思い出しかありません。

(そして見事に英語アレルギーになる)

 

学校でも、先生が「〇〇をしてください」と言われると「いやだー!!」と

泣き叫び、

クラスメイトに「(意見も聞かれずに)眼鏡さんは、〇〇の役ね」と言われれば

「無理ー!!」と泣き叫び……思い返しても「クソすぎるぞ」と頭を抱えます。

 

社会人になってからは「元気で明るい自分」を演じ続けて、皆と同じように動けるようにはなりましたが、そんなメッキはすぐに剥がれて三年で心を病みました。

今の微社会復帰も「決まった時間に決められたことをする」ので、

「いやああああ!」と逃げ回って、最近ではまったく職場に行ってません。

 

ああ、自分ダメ野郎すぎる……。

ここまで社会不適合者具合を極めているのなら、逆にこれを

仕事にできないだろうかと考えてみるのですが、

今のところ良い考えは浮かばず……。

一日一歩進んだと思ったら五歩くらい後退する人生ですが、

悩みながらも挑戦してみたいと思います。

 

それでは、今日はこの辺で。ありがとうございました!