みかづき通信

本の紹介、『架空の夫と』の読書日記、日々の生活の記録を残しています。

重い腰は段階的に上げる

おはようございます! 眼鏡です。

昨日は金曜日で疲れていたのか、六時までぐっすり寝てました。
久々に、ノンストップでの睡眠で嬉しかったなあ。

ただ、まだ疲れが残っていたのか朝の動きが鈍い。
朝の日課の運動(筋トレ・ストレッチ・ヨガ)が億劫に。
「うーん、他にできる「小さなこと」はあるかな?」
一気に重い腰を上げるのではなく、段階を踏んで腰を上げようと
思い、まず天気が良かったので日光浴をしに公園に行きました。
ただ日光浴していると時間が長く感じるので、本を持って、
公園のベンチで10分ほど読書。
人っ子一人もいなかったので、久しぶりにブランコも
結構ガチで、こいできました(笑)。
何年振りだろう、ブランコ。

帰宅後、まだまだ腰が重いので、次は花瓶の水をかえ。
「そろそろ散り始める感じかな? おっ、蕾だったのがひらいてる」
小さな気づきを持ちながら、水をかえました。

それでもまだ腰が重いので、アプリゲームを15分プレイする。
ゲームは楽しいけれど、やっぱりまだ腰が中腰くらいで
うだうだしている。

「よし、ちょっとだけやってみて無理だったら運動はお休みしよう!」
そう決めて、ようやく中腰を持ち上げ、軽い筋トレから始めたら、
いつも通りのストレッチとヨガの流れになりました。

あんなに、うだうだしていたのに、ヨガをやり終わった後は、
じんわり汗をかいていて、気分はすっきり!

これは、私の場合、仕事でも同じです。
最初はうだうだと理由をつけて「行きたくない」「今日は休もうか」と
悩むのですが、段階を踏みながら重い腰を上げ、
実際に行ってみると楽しかったり、少し疲れたけど達成感があったり。

やっぱりダメだ、という時もありますが、
一日をずっと家で過ごすのと、午前中だけ職場で過ごすのとでは、
心の動きが違います。

今の私は心がプラス期に近いからそう思うのでしょうが、
そう思える間は「うだうだと頭で考えずに、体を動かしてみよう」と
決めました。
プラス期にはプラス期の、マイナス期にはマイナス期の生活の過ごし方が
あるので、その辺りも今後は自分で考えて、試行錯誤していきたいです!

それでは、今日はこの辺で。ありがとうございました!