みかづき通信

本の紹介、『架空の夫と』の読書日記、日々の生活の記録を残しています。

まさか妄想レスだったとは……

 今朝、日記を書いていて、はたと気がついたのです。

 最近、めっきり「あの行為」をする機会が減っていることに。

 

 そう、あれです。「わくわく妄想タイム」です!

 私といえば無限に湧く妄想力が唯一の取り柄だったというのに、最近めっきりでした。

 これが「妄想レス」ってやつか……。

 

 一応、年内にわくわくすることは数個あるのですが直近でわくわくすることを妄想してなかったです。

 

 たかが妄想、されど妄想。

 人間、うふふな妄想力からしか産み出せない何かがあるのです!

 なので、久々に妄想してきました。

 まず、脳内でそれが実行可能かどうかは無視して、わくわくする妄想をします。

 今回はわくわくする「本の結び屋」としての活動を妄想。

 

 次に、それを思いついたままノートに箇条書きします。

 

 そして、「この妄想を実現するために必要なスキルや行動は……」と、できるかぎり現実的なプランを探しました。

 

 リハビリかつ妄想なので、一発で完璧なプランはたてれませんでしたが、これからの自分に必要なものが見えてきました。

 

 目的地が見えないまま行動するときの不安感は薄らぎます。

「今後はこういう風に行動してみたら目的地に近づくかも!」と心にハリ艶が戻ってきました!

 

 妄想。

 それは私にとっては心の美容液なのです。