みかづき通信

本の紹介、『架空の夫と』の読書日記、日々の生活の記録を残しています。

あけまして、おめでとうございます

 昨年は、大変お世話になりました。

 本年もよろしくお願いいたします。

 

 と、テンプレートな文章を何の違和感なく書けるようになったのは、いつからか……。

 テンプレートな文章は間違いはないが、けれどそこには面白みも遊びもない。

 久しぶりに自分の言葉で、新年の挨拶をしてみようかと思います。

 

 昨年は山あり谷ありな一年でした。

 年末にかけて、婦人科で問題がみつかったり、何度検査しても「異常なし」の結果しかでない謎の体調不良に襲われたり。

 ネットで繋がった方たちから、「お前の言動は非常識だ。異常だ」と、丁寧に指摘されたりもしました。

「こちとら精神的に異常なのは遠の昔からわかってて、心療内科に通院してんだよ……ケッ!」

 と、不貞腐れもしました。

 時間をかけて「(失った信頼は)もうどうしようもないことだから、これからの新しい縁の方を大事にしていこう」と思えるように今はしています。思い出すと胃がキリキリしますが、指摘してきた方たちは「今頃、楽しくパフェ食べてんな! たぶん!」と想像すると胃の痛みも幾分かマシになります。

 

 また、楽しいこともありました。

 星々の140字コンテストで佳作を久々にとれたり、B型支援で在宅の業務(文章関係)につけたり。

 自分は、なにかを「創る」ことが大好きなんだな、と再確認できた年でした。

 

 そして、年が明けた本日。

 大晦日に父と衝突し、大泣きしたせいで朝からまぶたが重いです。

 今年こそは、脱・実家暮らしをする、と野望に燃えております。

 体力も、もっとつけたいですね。なにごとも、体が資本ですから。

 そして、自分の手でこの一年を、明るく切り拓いていきたいです。

 

 まだまだ未熟者ですが、どうか私も、皆様も躍進の年でありますように。

 

 改めて、あけまして、おめでとうございます。