みかづき通信

本の紹介、『架空の夫と』の読書日記、日々の生活の記録を残しています。

「架空の夫と」1月2日〜1月6日


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2023年1月2日(月)

微熱が下がらない。夜も寒い日が続く。

しっかり体を温めなくてはいけない。

架空の夫が「お昼何食べたいる」と聞いてくれたので、「唐揚げ!」と即答。食欲は、ある。

 

最近、スケジュール通りに、何かをする(仕事や勉強、創作活動)のが極端に苦手なことに悩んでいるので、年末に電子で購入した『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』を布団の中で読み進める。

身に覚えのある事例がいくつか載っており、原因と対策がわかりやすく提示されているのでありがたい。

 

 

2023年1月3日(火)

 

昨年からちょびちょび読みすすめている『本の読める場所を求めて』を、またちょびちょび読みすすめる。

ようやく、半分まで読めた。

 

私も、快適に本を読める場所が家にも欲しくて、まずは読書用のソファを買おうと、架空の夫と、うんうん唸りながら、無印良品のソファを買う。

 

一人がけのソファで、小さめなのだがデザインが素敵なのだ(ニコニコ)。

今年は、このソファに似合う読書部屋を作りたい。

 

2023年1月4日(水)

 

朝から昼まで病院へ。

初めていく病院で、緊張した。

病院では何故か本が読めないので、帰宅してから本を読む。

 

2023年1月5日(木)

 

仕事始め。

『本の読める場所を求めて』を読み終わる。

本を読んでるのに、本が読みたくなる素敵な本だった。

 

2023年1月6日(金)

 

何度読んでも挫折していた、角川の『枕草子』を半分まで読む。貴族社会を垣間見ることができる貴重なエッセイ。おもしろい。