みかづき通信

本の紹介、『架空の夫と』の読書日記、日々の生活の記録を残しています。

朝読書会を妄想

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思い返せば、一般ピーポー(非オタク)の方に「趣味ってなんですか?」と聞かれると「読書ですかねー^^」と答えてきましたが、そっから「あ、そうなんですか! 私も本が好きで~」と話が発展した事がない。

読書をする友人もいるにはいるのですが、最近は忙しいようで全然話す機会がない。

 

「え、寂しい。めっちゃ本の話したい……」

 

ある日、突然、ぽつんっとこんな風に思ったわけですよ。

youtubeに本の紹介動画をアップしたりもしてますが、

今現在のところ視聴者の方と交流があるわけでもなく……。

 

「え、寂しい。めっちゃ本の話したい……!!」(二回目)

 

そこでじわじわと気になりだしたのが「読書会」。

北海道でも、街に出ればいくつか「読書会」がある様子。

「ふむふむ、主にカフェで読書好きの人間が集まり、本について語りあうのか」

参加費はお茶代くらいでそれほど高くはないし、ここに行けば

「めっちゃ本の話がしたい!」欲が満たされるわけだ。

しかし、ここで私のチキン心がうずく。

 

「初対面の人と本の話するの敷居高くね?」

 

そう! こちとらコミュ症だぜ!

 

「それに、本について深く話せるかわからないし……頭の悪い感想しか出ない」

 

お察しの通り、眼鏡のIQは低い! なんか、オシャンティな場所で

インテリな会話はできない!

 

もう、腰が引けてしまって今年の初めからずっと二の足踏んでます。

実際行ってみたら楽しいかもしれないじゃないか、とは思っているので

一回くらいは勇気を出して参加してみたいのですが、

 

「どうせなら、敷居をぐんっと低くして、自主開催しちゃえばいいんじゃね?」

 

と、いう発想が、ぽんっと浮かびまして……。

「いやいや、読書会の開催なんて私には無理だよ! あー、でも、

 朝活の一環として、朝読書会とかやったら面白そうだなあ」

妄想するだけタダなのですが、そうするとむくむくと「やりたい!」という

欲求が溢れてくるわけで(笑)。

 

そこで考えた「眼鏡の朝読書会」は

 

・朝7時スタート

・朝8時終了

・ちょっとでも本に興味がある人ならだれでも気軽に参加できる

・宗教の勧誘、宗教の批判NG!

・好きな本について好きなようにおしゃべりする

・軽めの考察もOK! 聞き専もOK!

・一言だけ「この本の、〇〇が素晴らしいんです」と発言するだけでもOK!

・目指すは「日本一敷居の低い読書会」!

 

 

 

なーんて、考えてます(完全妄想)。

でも、これを実現できたらすごく楽しいだろうなあ、という気持ちが

あります。

万が一、「眼鏡の朝読書会」が実現できそうだったら、

またこのブログでご報告しますね! その時は、参加してくれると嬉しいです!