みかづき通信

本の紹介、『架空の夫と』の読書日記、日々の生活の記録を残しています。

自分に合ったカフェ選びを

おはようございます! 眼鏡です。

昨日は大きな街に出たので、初めて一人でお洒落なカフェに入ってみました。
外から中がのぞけるお店だったので、PCを開いて作業しているスーツ姿の
サラリーマンの方や読書をしている人がちらほらいるのが見えました。

うん、ここなら手帳タイム試せるかな、と思い
軽食を注文し、席についてみたのですが……なんでしょう、この
居心地の悪さ。
いや、お店は雰囲気とても良かったのですが、私にはハードルが
高すぎて「ひぃー! なんか落ち着かないよ!」とソワソワしっぱなし。

それでも一応、手帳を取り出してみたのですが、
30分もしないでリタイヤ(このチキンめ!)。

よく、ス〇バで手帳タイムを取ろう! という話を聞きますが、
「そうか……あれは、都会の雰囲気(=お洒落な雰囲気)に
 慣れてる人だから集中できるんだ」
と、理解しました。
お上りさんにス〇バは、ハードルが高すぎる!!(泣)

しおしお~っとなりながら帰りの電車の中で、
「そういえば、地元の小さなカフェスペース
(お洒落ではないが、景色はとてもいい)では普通に手帳タイム取れたな」
と思い出しました。


手帳タイムをとるために落ち着くお店は、
その人それぞれで変わってくるのですね。

ス〇バで落ち着いて自分の手帳タイムをとれる人もいれば、
私みたいに地元の小さなカフェスペースでないと落ち着かない人もいる。
どっちが良い悪いの話ではなく、もうこれは体質に近いものだと思います。

あと、理想の自分像に近づくためにあえて「お洒落なカフェ」を
選ぶ人もいますよね。
目的・体質に合わせて自分の落ち着けるカフェをぜひ探してみてください。


それでは、皆さん今日も良い一日を!