みかづき通信

本の紹介、『架空の夫と』の読書日記、日々の生活の記録を残しています。

うつ病患者、不安を書き出すの巻

おはようございます、眼鏡です!

うつ病に苦しんでるみなさーん!(アリーナ―! のノリで言うな)
急に不安に襲われることはありませんか?
私はあります! しかもしょっちゅう!

例として挙げると

・見えない何かに殺される気がする
・生活(将来)のことが恐ろしい
・「怖い! 誰か助けて!」と叫びたくなる

こんな感じです。昨日はこの三つが一緒に襲ってきて
「うわあああ!」と押しつぶされそうになりました。
だが、今年の私は一味違うぞ! とペンと手帳を取り出して、
今、何に不安を感じているのか、それをどうしたいのかを
紙に全て書き出しました。

特に強かった「怖い! 誰か助けて!」という気持ちには、
自分で「誰かって誰やねんwww ちゃんと指名しろ」とツッコミを
入れていく。
「そうだな……家族、特に母親に助けて欲しいかな?」という
さっきまで怖がってた私が少し涙を引っ込めて、答えます。
「じゃあ、家族(母親)に何して欲しいの?」と深掘りすると、
「うーん……小さい頃、悪夢で黒い影に家族が順番に消される夢を見てから
 いつか家族が私の傍からパッと消えちゃうんじゃないかと思ってるの。
 だから、何も言葉はいらないから、ただ静かに傍にいて欲しいな」
おずおずとですが、そんな言葉は出てきました。

なるほど、私はこんな不安を抱えていたのだな、と
自分でも知らなかったことがわかりました。
今まで、ほんとーに「なんとなく」しか自分を知らなかったんだな、と
痛感しました。
こうして向き合わない限り、私のことは私が一番わかってないんだなあ。

それでは、今日はこの辺で。ありがとうございました!