みかづき通信

本の紹介、『架空の夫と』の読書日記、日々の生活の記録を残しています。

100枚レターブックをほぼ使い切ってみた感想

おはようございます、眼鏡です。
 

 

ウィリアム・モリスの世界 100枚レターブック ([バラエティ])

ウィリアム・モリスの世界 100枚レターブック ([バラエティ])

  • 発売日: 2017/01/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 


以前紹介した、ウィリアム・モリスの100枚レターブック(便箋)が残り
5枚くらいになってきました。
最初は、「未来の自分が過去の自分に対して送る手紙」だったのですが、
途中から「ほぼ日記的内容」になってしまいました。
これは、手紙ではなく、日記帳や手帳に書けばいいだけなので
「(自分が)失敗した!」と反省。

あと、100枚近くの便箋なので保管場所に困りますし、
「どの期間まで保管しておけばいいのか」と悩みます。

このまま100枚レターブックシリーズをリピートするか、
専用の日記帳かノートを新調するか、
はたまた手帳に書くようにするか、でさらに悩むという……。

そこで、自分なりに整理してみました。

やはり、明確にしておくべきは「目的」ですよね。
私は『未来の自分が過去の自分に対して言葉をかける』形式を続けてみて、
「自分に変化」が現れるのか実験してみたいです。

この点を考えるならば、書く紙は、便箋でも日記帳でも手帳でも大丈夫。

と、なるとあとは「個人の好み」で決めるしかないですよね。
思いつく限りで、好みを深掘りしていくと
 
・保管場所に困らないのがいい
・一冊にまとまってる方がいい
・いつでも簡単に読み返せる方がいい
・デザインは気分が上がるものがいい
 
この四点にたどり着きました。
こうして考えてみると、便箋は「書く」テンションは上がりますが、
読み返したい時、
一枚一枚封筒から取り出して、折りたたんでいるのを開かなくては
いけないので結構な手間です。
じゃあ、新しく日記帳を新調すべきかと言うと、
これ以上書くもの関連は増やしたくない。

なら、手帳? でも記録(メモ)することが多いから
未来の自分からの言葉を書くにはスペースがない。

うーん、なにかいい案はないかなあ? と今まで書いてきた
手紙たちを広げて眺めている内に気づいたのですが、
この便箋(100枚レターブック)、大体A5サイズ。
「なら……6穴パンチ使えるよね?」
おそるおそる、6穴パンチで穴を開けて、メインで使ってる
A5システム手帳に挟んでみると……収まりました!
 

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これなら、いちいち折りたたまなくていいし、
ある意味一冊にまとまってるし、
読み返したい時に簡単に読み返せる!
なにより、デザインが良いから手帳挟んでると気分が上がる!

一つ難点を考えるならば、手帳が分厚くなってしまうことですが、
これはまあ、今後の課題として、これで試しに続けてみようと思います。
次の100枚レターブックは、どれにしようかな~♪
 
それでは、今日はこの辺で。ありがとうございました!