みかづき通信

本の紹介、『架空の夫と』の読書日記、日々の生活の記録を残しています。

ナイト映画タイム

こんにちは! 眼鏡です。

 

本日はお休みなので、昨晩は「ナイト映画タイム」を実行しました。

手持ちの映画から選んだのはジブリの『耳をすませば』。

この映画、本好き、字書きさんは好きな人多いのでは? と密かに思っています

(実際はどうなんだろう)。

 

昨日は、「一日のゴールは、映画鑑賞!」と決めていたので、

帰り道に見つけたパン屋さんのバタークッキーを買って、ほくほくしながら

鑑賞準備。

 

まず、部屋の電気を暗くする。そうすると、キャンドルを灯した時、ほんのりとした

あかりが部屋に広がってくれる。

次に、飲み物とお菓子の用意。昨日はルイボスティーを選びました。お菓子は上記で

書いたけれど、バタークッキーを三枚、お皿に乗せて。

 

このひと手間が、自宅で映画を観る時に大事!

自分の好きな物を用意して、いざ、鑑賞!!

 

最近、小説を書くモチベーションが下がっているので、

この映画を選んだのですが、雫(主人公)父の台詞が深い。

「でもな 人と違う 生き方は それなりに しんどいぞ」

 

そう、しんどいんです!!

私は、今まで「小説家になりたい!」と迷いなく思っていたのですが、

昨年、投稿の一次落選が続き(その前は一次は通過していた)

「私、本当に小説家になりたいの?」と疑問を持つようになりました。

でも、この映画を観て、「私は私の物語を書くだけだ」という気持ちに

変化しました。

拙くても、他人よりも劣っていてもいい。

私は磨き途中の原石になろう。

 ジブリ映画から、背中を押してもらいました。

 

ところで余談ですが、映画のタイトル「耳をすませば」って、

雫の書いた小説の題名だと今回、初めて気づきました

(十回くらい観てるのに……なぜ?)。

 

それでは、今日はこの辺で。ありがとうございました!