まあ、当然の話なんですが、私たちっていつかは寿命で死ぬし、
同じ日なんてないんですよね。
なんで、そんなしんみりとしたこと言ってるんだ? と思われたかもですが、
今朝、散歩にでかけたら「さっむい!!」と冬の存在を感じたからです。
私は北海道在住です。
北海道は雪が降りますよね。
雪が降るって積もると……「朝散歩の途中に公園で、文庫を読む」ことが
できなくなるんですよ……(どんより)。
降り始めは、防寒具着込めばなんとかいけるのですが、冬の公園に
除雪がはいるわけもなく(はいるところあるのかな?)、公園は雪で埋もれます。
辛うじて、ベンチは表面を残してくれますが、短時間とはいえ
雪の上にお尻を乗せる……お尻が死にます。体も冷える。
そう! もう今年の朝散歩で読書を楽しめるのは、秋の季節だけなんです!!
うつ病で鬱々してなければ、春夏も朝散歩の読書を楽しめたはずなのに、
無意識に無駄にしてきた日々を思うと涙が……。
と、いうわけで読書の秋を今年はめいっぱい楽しむぞ!!
ちなみに、今、朝散歩に再読しているのはこの二冊です。