まだ読み途中なのですが、青木千草(著)
『時間がなくてもやりたいことがすぐに叶う! CITTA式人生が輝く手帳タイム』の
ワーク欄で、一年後の理想の自分を具体的に想像してみる、というのがありました。
『時間がなくてもやりたいことがすぐに叶う! CITTA式人生が輝く手帳タイム』の
ワーク欄で、一年後の理想の自分を具体的に想像してみる、というのがありました。
「一年後かあ……私は、どんな私になりたいかなあ」と結構真剣に考えたら、
やっぱりというか、「小説家(又は文章に携わる仕事)になってたい」という
気持ちがむくむくと沸き上がってくる。
やっぱりというか、「小説家(又は文章に携わる仕事)になってたい」という
気持ちがむくむくと沸き上がってくる。
昨年は、めちゃくちゃ一次落選して「私、才能ない」と落ち込んで
「もう、小説は書けない」レベルまで諦めていました。
「もう、小説は書けない」レベルまで諦めていました。
でも、真剣に一年後の自分を想像したとき、
「お金を貰えなくても、私の文章で世界を切り開きたい」と強く思いました
(いや、実際は貰えるならお金は貰いたいですけどね)。
「お金を貰えなくても、私の文章で世界を切り開きたい」と強く思いました
(いや、実際は貰えるならお金は貰いたいですけどね)。
先の人生を考えると、小説家という不安定な職業ではなく、
きちんと会社務めなりした方がいい。
筆一本で食べていけるほど、出版業界は甘くない。
きちんと会社務めなりした方がいい。
筆一本で食べていけるほど、出版業界は甘くない。
でも、私は小説を読んで世界が開けた。
暗いトンネルの中で、一筋の光を見た。
私も、誰かの一筋の光になってみたい。
暗いトンネルの中で、一筋の光を見た。
私も、誰かの一筋の光になってみたい。
そういう願いから、「小説家になりたい」という夢を昔から持つようになっていた。
だからなのか、挫折を味わっても、やはりここに戻ってくるのだなあ、となんだか
根の深い物を感じました。
根の深い物を感じました。