みかづき通信

本の紹介、『架空の夫と』の読書日記、日々の生活の記録を残しています。

うつ病患者が考える、疲れた時の対処法

おはようございます! 眼鏡です。

昨日はついに疲れMAX状態になり、帰りの電車でず~っと
イライラ、モヤモヤしていました。
自分の機嫌は自分でとらないと、ずっとその「イライラ」「モヤモヤ」を
抱えたままだと学んだのに実践できてない!
でも、疲れてると誰しもが精神的に不安定になったり、「もういや! 疲れた!」
と大の字に寝転がりたくなりませんかね?
私は、昨日のお疲れモードの時、どうすればよかったのかな? と
自分なりに考えたのですが、やっぱり一番は

「自分の体力残量を把握する」

ですね。うつ病患者に限らず、精神疾患をお持ちの方は
一般の人と比べて体力の減り方がえぐいです。
古いスマホのように、さっきまで充電100%だったのに、気づけば
もう20%……なんてこと、ざらにあります。
 
あとは「精神の充電方法を決めておく」

私の場合、昨日は資格の勉強会の直後にすぐ女子会の為に
街まで飛び出して行ったので、色んなところを回り、
ぐったり。
アイスを食べながら休憩も挟んだのですが、気分的には上昇せず。

気分が上昇すれば、アドレナリンがどばどば出るので
ある程度、体力の無さをカバーしてくれます。
さっきまで気分は下降気味、体力も残りわずか、なのに
大きな本屋に立ち寄ったら「うわー! 楽しい!」という
気持ちから、一時間ぐらい店の中を巡回してた、ということ
結構あります。
「好きなもの」は大事ですね。

それでは、今日も良い一日を!